むしゃくしゃしているときに聴きたい曲8選( +1)
人間誰しも生きていればむしゃくしゃすることがある。
ときには臨戦態勢を万全にしてやり返すべきときもあるかもしれない。
そんなときにおすすめの音楽について書く。
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1、キルミー/SUNNY CAR WASH
『週末を待ちくたびれて 』の1曲目
SUNNY CAR WASHはものすごい可能性を秘めているような気がする、今後も要注目のバンド。故郷には緑を!
2、品がねえ 萎え/挫・人間
挫・人間らしいぶっとんだ一曲。
前半のキラキラした歌詞から中盤、後半への落としがすごい。
“優しい奴はヤバい性癖を持っている”ってすごい偏見だ。
これくらい突き抜けた勢いで生きたい。
3、さぁ/SURFACE
アニメ『まもって守護月天!』のOP。
キャラクターの、突き抜けたいけどいまいち振り切れない心情と、この曲の相反する感じが印象的だった。
(アニメがやっていたのってもう20年前なんですね…)
4、真夜中のダンスホール/スクービードゥー
『パラサイティック・ガール』の3曲目。
人生のダンスホールでフリースタイルで踊りたいときだってある。
破天荒なことを歌っていても、どこか品が良くて、丁寧で、哀愁が漂うのがスクービードゥーらしい。
5、ハートに火をつけて/小島麻由美
小島麻由美のちょっと妖しいような、怖いような世界観は不思議で素敵。
場末のスナックみたいなところで聴きたい感じの曲。
日常の不条理に負けないように、秘密の火薬を常に携帯していよう。
6、お持ち帰りにどんだけ時間かかってんだよ/ティンカーベル初野
ティンカーベル初野氏の、毎度お馴染みメッセージ性が強すぎる楽曲。
出だし部分は、目の前でやりとりが繰り広げられているようなリアリティ溢れる歌詞で、なんともいえない気持ちになる。
イライラするとだいたい頭の中でこの曲が流れてきて、いろんなことがどうでもよくなる。
それくらい強い曲なのでぜひ聴いてほしい。
7、S-T-A-R-S/ハナエ
『上京証拠』のラストを飾る10番目の曲。
恐らく上京してきたハナエ氏の心情を歌った曲だと思う。
弱さや脆さ、強がってでも強くやっていかなくてはいけない、みたいな葛藤が生々しく描かれている。
番外編
Help me,ERINNNNNN!!/ビートまりお(COOL&CREATE)
Help me, ERINNNNNN!! (ビートまりお) 東方ライブ映像
むしゃくしゃしたときによく聴く。
なんかもういろいろどうでもよくなる究極の一曲。
以上、むしゃくしゃしているときに聴きたい曲8選( +1)でした。
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