プッチンプリン

プリンレポ

 

初心に帰ろうということで、グリコ プッチンプリンをいただいた。

いわずと知れた、王道中の王道プリン。近所のスーパーで3個入りのものを買った。

値段は失念してしまったけどたぶん150円くらい。

 

原材料は、

乳製品、カラメルシロップ、砂糖、植物油脂、生乳、コンスターチ、卵粉、食塩、
ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、乳化剤、酸味料、カロテン色素、ビタミンC

 

卵が入っていない。増粘多糖類で固めたゼリーに近いのかな?

 

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 懐かしい~って思うけど、そんなに食べた記憶はないから、この気持ちはたぶんナポリタンとかあげぱんとか、よく「昔ながらの」と冠されるものに対して抱く気持ちだ。

 

男の子に好きなプリンを聞くとだいたい「プッチンプリン」と答えるらしい。

彼らはプッチンプリン以外のプリンの名称がわからないからそう答えるらしい、という話を聞いたことがある。つまるところそれくらいキャッチ―な商品ってこと。

 

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開封。せっかくだからお皿にプッチンしてみた。ぷるぷる。

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サンリオのポムポムプリンさんに似ている。

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いただきます。

膜感なんて概念はなく、ぷるぷるのトロトロ。

柔らかくて、お菓子っぽい香りがグッとくる。

カラメルはほろにがいけど甘くておいしい。気取らず気楽に食べられるプリンでいいなあ。

たまにこちらをプッチンして初心に帰る必要がある。これからも圧倒的国民的プリンでいてほしい。

 

おいしかったです。ごちそうさまでした。